SNSやアフィリエイト登録に携帯電話の入力を求められるため、仕事用というかネット用に電話番号を取得したいと思い立ちました。
意外とiPad Wi-Fiモデルでの電話番号の取得方法を明確にしている情報が見つからなかったため、まとめます。
結果として、iPadに050から始まる電話番号を月100円程度で割り当てることができました。
また、サービスの登録時にエラーとなったもの、正常に登録できたものもお知らせします。
①電話番号の取得方法
②050から始まる IP電話のメリット、デメリット
③050から始まる番号で登録できるサービス、登録できないサービス※随時更新していきます※
ここ数か月調べていましたが、
プリペイド携帯はサービス終了(まさかの11月で出遅れました。。)、小学生以下の子どもがいれば見守り携帯は、機種代が高く毎月1000円弱の出費。。
基本受電用携帯になるのですが、au、SOFTBANK、DoCoMoどのキャリアも機種代、プラン代と毎月数千円かかり、番号が欲しいだけで年一万超えるのはなあと、ぐずぐずしておりました。残念ながら090,080の番号取得は、予算的に無理だとわかり。。
携帯をもう一つ持てないなら、iPadに番号追加できないかなと思い立ちました。
調べてみると、050から始まるIP電話は登録と、アプリインストールのみで開通するとか。
提供しているサービスの中で、なんとなく安心できそうな下記2つの内、
LaLacall
KDDI、DoCoMo
と
050plus
NTTコミュニケーションズOCN
公式には、タブレット(特にWi-Fiモデル)はサポート外のようなことが書かれているため、
お値段がお安いLaLacall(月額100円程度)を試しに使ってみました。
①電話番号の取得方法
端末は、iPadmini4 Wi-Fiモデル(キャリア契約なしの機種)
LaLacall
のお申込ページより、必要な情報の登録
※身分証明書の提出などは不要
※クレジットカード決済
※別途携帯電話090,080から始まる番号の登録が必要
専用アプリのインストール
作成したアカウントとパスワードを入力
手持ちの携帯から荷電すると。。
普通にかかった!!
iPadのWi-Fiモデルでも動作するようです。
よかった。
②050から始まる IP電話のメリット、デメリット
・とにかく安い
月額は基本100円(ユニバーサル使用料は別)。発信しなければ追加費用がかかりません。
・申し込み後すぐ使える
クレジットカード決済のため、申し込み→アプリインストール後すぐ利用できます。
ものの10分でした。
・雑音が多い
スピーカーだと雑音が多いですが、イヤフォン装着だと気にならないレベルです。
勿論Wi-Fi回線です。
・SMSの受発信ができない
IP電話はSMS機能がありません。これは諦めるより仕方ないですね。
SMS認証ができない場合、受電により認証がありますので、なんとかなるかなと思っていました。
が、
以下に示す通り、登録できないサービスが。。。
③050から始まる番号で登録できるサービス、登録できないサービス※随時更新していきます※
・登録できたサービス
Lineビジネスアカウント
amazon
amazonアソシエイト
Gadsense
バリューコマース
・登録できなかったサービス
twitter(マシュマロ、開発用アカウント何れも)
一番使いたかったtwitterで登録できないという残念な結果に。。
こちらは打開策を調査中ですが、どうも厳しそう。。
このように、SMS認証に関わらず、050IP電話の登録をサポートしていないサービスもあるため、ご注意です。
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